2月23日に宮城県初のまちの駅がある塩釜に行って来ました！
塩釜ということだけあって、農産品よりも水産品が中心に藻塩や缶詰が沢山置いてありました。
上)塩釜産の鮭の真空パック詰め
下）藻塩の必塩(ひっしょう)、塩釜の藻塩
他にも手芸品が他の直売所よりも置いてあり、キーホルダーからブローチ、ブランケット･･･etc.
全て価格的にもお手頃で、私とスタッフのIさんは小さな猪口に入った針山(300円)を、Yさんは巾着袋、Hさんは藻塩飴を購入してしまいました(//●ｖ●`//)
あと、注目するべき所は、情報発信コーナー！！！若者向けのアートデザイン系のチラシやポスターから地元のイベントまで選り取りみどりでした。
また、塩釜市商業共同組合理事の西村さんにもお話を伺うことができました。
塩釜市の商業共同組合は地元の方たちだけで立ち上げたもので、まちの駅が出来るまでとても大変な道のりだったそうです。
大変ながらも、色々な工夫をこなし、観光ボランティアに協力をして貰ったり、独自の町のマップを作ったりと、とても参考になるお話を聞かせて頂きました！！ 他にも直売所をする上での動きや、小さな工夫なども伝授していただきました！西村さん、貴重なお時間ありがとうございました！
塩釜まちの駅の他に、同じ塩釜市で『フード見本市』というものにも行って来ました。これは各企業が自社の商品を他社に売り出したり、消費者の皆さんに紹介したりと、沢山の方たちで溢れていました。
色々な試食の中に、マンボウの皮に含まれるコラーゲンと大河原産のゆずを使ったゼリーもありました！！色んなところに大河原のゆずの商品が見れるのは嬉しいですね♪(//^▽^//)σ
三（金ﾉ'ω`）ﾉかねやんでした！
